鹿児島の弁護士なら弁護士法人みずほ法律事務所 | 法人・事業者の方

的確かつ戦略的なアドバイスを提供する顧問契約や、法律を駆使した債権回収、ビジネスリスクの回避に効果が高い契約書の作成・チェックなど、法人様の円滑な企業運営のサポートをいたします。人事・労務問題では法的観点に加え、手続き面でも充実したサポートを行っておりご好評いただいています。法律の専門家として、税務訴訟や事業継承、企業再生など幅広いご依頼に対応いたします。

弁護士法人みずほ法律事務所では、企業法務・顧問弁護士、労働問題、税務訴訟、不動産・建築、交通事故、家事事件など、法人・事業者の方向けに法律に関する様々な業務に対応いたします。また、ご相談等の際は完全個室にて対応いたします。

単なる法律顧問ではなく、事業者の皆様と共にビジネスと向き合い、また、目標を語り合うパートナーでありたいと考えております。企業が日々、直面する労働問題や債権回収、取引先との紛争といった法律問題に対応することはもちろん、トラブルを未然に防ぐための仕組みの構築や契約書の作成といった予防法務は、弁護士の基本的なスキルです。しかし、弁護士もより深くビジネスを理解することで、より的確かつ戦略的なアドバイスをご提供することができます。皆様と共に事業を発展させる一つのピースとして、ぜひ弁護士をご活用ください。

債権が回収できない状況は、事業の存続自体が脅かされかねないことから、極めて強いストレスが生じます。これは、真面目に事業を営み、社会生活を送っている方にとっては最も理不尽な事態の一つです。私たちは、相手の状況に応じた適切な法的手段を選択し、徹底的に回収する方針をとっております。これまでも、何人かの弁護士に相談したものの、回収困難として断られた債権について、相手の置かれた複雑な環境を読み解き、複数の執行手段を順次効果的に組合せ、最終的に遅延損害金を含めて全額回収したケースもありますので、債権管理を含め、不安を感じたら早期にご相談ください。

ビジネスは契約によって成り立ちますが、事業者の方々でも、契約書の重要性を正しく理解している方は少ないように思います。というのも、事業者の皆様の多くは、契約を締結してビジネスを成立させるとき、成功することは考えても、失敗することはあまり考えません。そして、ビジネスがうまく回っている間は、契約書のうち主に事業の内容と対価にポジティブな関心が集まります。この状況では契約書はあまり必要とされません。
しかし、ビジネスが想定通りに進まなかった場合には、いかにリスクを回避し、あるいは最小限に抑えることができるかが、事業の存続にとって重要となります。このとき、そのリスクまで想定した条項が契約書に盛り込まれているか否かが、最大のポイントとなります。契約書は、「いかに事業を発展させるか」だけではなく、「いかにリスクを回避するか」まで配慮する必要があります。これが契約書を作成する重要な意義の一つです。そのためには、各ビジネスの特徴を正しく理解した上で、法的観点を盛り込まなければなりません。事業の早い段階から弁護士をご活用ください。

事業を発展させるためには、従業員を雇用することになります。しかし、雇用した以上はその従業員に対して相応の責任を持つ覚悟が必要となります。人事・労務問題は、日常的に生じ得る問題でありながら、取扱いが難しく、紛争化しやすい問題でもあります。近年は労働者の権利意識の高まりによって、より多岐にわたり、ナイーブな問題となっています。私たちは、これまでも多くの労務問題を扱っています。紛争の発生を未然に防ぐ体制を構築し、紛争が生じた際には適切な初動対応を行うことにより、事業に与える影響を最小化することができます。また、社会保険労務士とも連携していますので、法的観点に加え手続き面でも充実したサポートをご提供いたします。

「事業承継」「企業再生」「予防法務」「会社整理」など、不動産業、建設業、製造業、サービス業、医療問題、税務問題、各業種に対応いたします。